生地の厚みに針と糸を合わせて縫いましょう

きれいなミシンの縫い目にするためには、
薄い布には細い糸と針で、厚い布には太い針と糸で。
布地の厚みと特性に合った針と糸を選択しなければいけません。

ステッチに刺繍などをするのでなければ糸の色は
生地と同系色のものを選ぶのが基本です。

伸縮性のあるジャージやニットなどには専用の針が使われます。
縫い目が目立たない透明な糸もあります。

作品の特性を生かし効率よく作業ができるよう、
作業に取り掛かる前に糸と針を選んで、準備を
しておきましょう。

ミシン針と糸の太さのサイズは○○番、というように
番数で示されます。

針は番数が大きくなるほど太くなります。
絹糸、綿糸など糸は番数が小さくなるほど太くなります。

針が折れたらもちろん取り替えますが、
折れた針は取り替えに夢中になっているうちに
どこかに行かないように、透明のジャムの空き瓶などに
すぐ入れてふたをし、まとめて処分するといいと思います。


以下、大体の生地の合わせた針と糸をご紹介します。

生地の厚み生地の種類

厚地
デニム、帆布など16番絹糸50番
綿糸40〜50番 
化繊糸40〜50番

やや厚い生地
フリース、コーデュロイ、キルティング、
ジャージなど
14〜16番絹糸50番
綿糸40〜50番
化繊糸40〜50番

普通地
ブロード、ギンガム、コットン、
化繊布、ウール
11〜14番絹糸50番
綿糸60〜80番
化繊糸50〜80番

薄地
シフォン、ローン、ジョーゼット、
トリコット
9〜11番絹糸80〜100番
綿糸80〜100番
化繊糸80〜100番



これを参考にして、必ず試し縫いをして縫い目を
確認してから本縫いに入ってくださいね。
タグ:ミシン 縫い方

ミシンステッチで遊んでみよう

ミシン初心者の方は、ミシンに慣れるために
ミシンステッチを利用して、ちょっと遊んでみましょう。
ミシンの縫い方、使い方もオリジナルで楽しめます。

ポイントになるような、イラストや模様を描くことができますよ。
これは革のかばんのふたです〜。

RIMG0109.JPG



簡単に波模様を入れてみました。
右側に置いてあるのが試し縫いです。

一度、試し縫いをしてみたら、もういきなり本番です(笑)
下書きなんてしません。

かばんも全部、革にしてしまうと、扱いにくいかもしれませんので、
持ち手とふただけ革で作って、かばん本体はキャンバス地でも良いと思います。




ステッチ幅はお好みで大きくしたり、小さくしたりして
試してくださいね。

ミシンと遊んでみてください。
仲良くなれたらオリジナルで楽しい作品が
いっぱいできると思います♪

楽しく・・・ね^^
タグ:ミシン 使い方

知っているようで知らないミシンの使い方の基礎

久しぶりに使うミシン・・・ドキドキですよね。
ここでちょっとミシンの使い方をおさらいしておきましょう。

ミシンを使う時は細心の注意を払って作業をしましょう。
ちょっとでもミシンのそばを離れるときは電源をオフにする
くせを付けます。

最近のミシンはかなり機能がアップしていますので
安全性は高いと思いますが、やはり寝不足のときや
目が疲れているときは事故につながりやすいので
ミシン仕事は控えるようにしましょう。

【座り方】
針の位置に体の中心が来るように座り、布は広い部分が左になるよう
配置します。

【縫い方】
基本的には縫い代が同じ幅になるよう、マグネット定規を使います。
マグネット定規の端に生地が流れるように縫い進めます。

◎直線縫いのポイント
左手で針より先の生地を押さえ、右手は針の手前で押さえて
流れてくる生地をしっかりガイドしていきます。

ミシンワークをしているときは集中して、一気に縫うのが
ポイントです。

◎筒縫いのポイント
ズボンの裾や洋服の袖など、筒になっているところは
内側をのぞきながら、ゆっくり縫い進めるのがポイント。

縫い始めはステッチが目立たないところから縫い始め、
縫い終わりは返し縫いをして、ほつれにくくします。


「返し縫い」って?

「返し縫い」とは縫い目がほどけてこないように3〜4針
縫い始めと縫い終わりに重ね縫いすることです。

1.縫い初めは上糸と下糸を後ろ側に流して、針を生地に
落としてから3目ほど縫い進めて留めます。

2.「返し縫いレバー」(機種によって異なります)で、
先ほどと同じ針目の上を戻ります。返し縫いレバーを押すと、
ミシンが逆方向に動きます。

3.縫い終わりも同じように重ねて縫い終わります。


ちょっとしたことですが、ミシンの使い方の基本を
確認できましたでしょうか^^
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